2019年1月11日 10:12 am
赤ちゃん誕生・出産祝いのメモリアル命名書、
筆文字グラフィックデザインの文字屋です。
おはようございます。
命名書とは、本来生後7日目の夜に「名前」を与え祝う行事でした。
幼児の死亡率が高かった昔に、無事に成長したことを見届け行いました。
文字屋のメモリアル「命名書」は、現代版のメモリアルアートとしての
位置付けで多くのお客様より好評いただいております。
いつの時代も新たな命の誕生は感動的、かつ神秘的ですが、
少子化と言われる昨今、次代を担うお子様の誕生は
大変めでたいものです。
その新たに芽生えた『命』に名前をつけるのが「命名」です。
その名前がやがてその子そのものを表すものとなります。
選んだ文字・響き・読みなど、名付ける方々にとっては
慎重に念入りにご検討されることと思います。
そんな願いや思いのこもった「お名前」を、その子のシンボルマークのように
イメージし仕上げるのが手書き筆文字・メモリアル命名書です。
これは、ロゴデザインなどを手がける際に心がけてきたことを『命名』に
応用し製作しております。
ご商売をされる際も、その屋号を多くの方に知っていただき、
好感を持ってもらうことはご商売を繁栄させる上でとても重要です。
お子様の命名におきましても多くのお友達に囲まれて、
親しみを込めて覚えてもらうことは大事かと思います。
そんなご両親・お爺ちゃんお婆ちゃん方の「願い・想い」を
筆文字に込め一枚一枚書かせていただいております。
連日「お祝い事」のお裾分けをいただきながら感謝を込めて
製作いたします。
mojiya