2019年1月23日 1:07 pm

里樹くんと命名書

 

筆文字・メモリアル命名書 & 手書きグラフィックデザインの文字屋・中島です。

デジタル全盛の時代ですが、人肌の温もり・想いの温度を伝える術として

アナログな『筆』『手書き』にこだわり、相反する二つのものを融合し、

お届けしております。よろしくお願いいたします。

 

 

「赤ちゃん誕生」は親御さんはもちろん、ご親族の皆様においても

大変喜ばしく、大きな節目のイベントです。

 

 

それぞれのご両親が、手塩にかけて育てたお子様が、

人生の伴侶を見つけ出し、二人協力して新しい家庭を築く始まりが【ご結婚】です。

 

 

その両家が繋がりお子様方が「親」となり、親族共通の『絆』となるのが

お孫さんの誕生ではないでしょうか?

 

 

お子様誕生の際は、ご両親もお若く経験もなく、全てにおいて余裕のないところから

育児がスタートしていきます。私の家庭も御多分に洩れず、

祖父母のサポート無くしては成立しないほど、お世話になりっぱなしです。

 

 

特に、優しさで包み込んでくれる祖父母の包容力には

親として未熟な自分を思い知らされる場面もしばしばです。

 

 

祖父母にとっての新米パパ・ママというのは、親とはいえ

大切な「子供」であること何も変わっておらず、

子供を愛する延長から「お孫さん」の誕生を喜んでくれているんだなと感じます。

親から見ればいつまでたっても子供は子供っていうのはこのことですね。

 

 

このようにお孫さんの誕生は、

・二人が夫婦としての繋がった【絆】としての存在

・ご両家の繋がりを示す【絆】としての存在

・大切なお子様が【親】となった記念すべき存在

・新しい命の誕生、新しい親族の誕生

のように人生の中でも最上級の「祝い事」であると思います。

 

 

この記念すべき「赤ちゃん誕生」の喜びと感動を、

その時だけのものとせず、インテリアとして常に目のつくところに掲示し、

「感謝」「喜び」を忘れず、日々の暮らしの『糧』となりますように企画し

お届けしておりますのが文字屋の【メモリアル命名書】です。

 

 

こだわりの色紙・受注製作のフレームを使用するのも、

唯一無二の存在の『命名』を唯一無二のものにするためです。

 

 

行事としての「命名書」とは一線を画するコンセプトで製作しお届けしております。

 

 

赤ちゃん誕生にあたり、男の子?女の子?から始まり、

性別がわかれば「名前は?」「どんな文字?」など名付け・命名は不可欠です。

 

「幸せな人生を歩んでほしい」「優しい子になってほしい」

「元気で健やかに成長してほしい」「大きな夢を実現してほしい」などなど

そのお名前に託す想い・願いは様々ですが、幸せを願い命名するのは

誰にも共通する要素かと思います。

 

そういったカタチにならない『願い・想い』というものを、

一枚の作品として仕上げていく上で手書き・筆文字にこだわっております。

 

 

これまでに数千名の命名・お名前を書かせていただいております。

当初に書かせていただいたお子様も大きく成長していることかと思います。

 

この先の人生において、つまずいたり不安になったりする場面もあるかと思いますが、

この命名書に書かれた自分自身の【お名前・命名】が奮起する一つのきっかけとなって

乗り越えていってもらえるような、そんな価値あるものになればとの思いで製作しております。

 

 

赤ちゃん誕生の最初に贈る文字屋の『メモリアル命名書』
ぜひお見知りおき願います。

 

 

mojiya

 

 

 

命名書(お子様)ギャラリー

 

〜メモリアル命名書 ・全8種類〜

 

 

 

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